上田人権大使

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とにかく笑ってしまった。


国連には、人権条約に基づいた
拷問禁止委員会というのがあるそうなんですが


その対日審査というのが先月行われ
その審査会議の中で上田人権大使と言う
日本の大使が


英語で「黙れ」を意味する「シャラップ」と
大声で発言していたんですね～


相当にブチ切れたんでしょう。



英語じゃなくても「黙れ！」という言葉は
本当にブチ切れた時でないと言わないよね。


で、この会議で何してたかと言うと
なんでも日本の警察や国家権力による拷問や
非人道的な扱いについての審査をしてた。


この審査の過程で、拷問禁止委の委員から
「日本の刑事司法制度は自白に頼りすぎていて、
中世のようだ」との指摘が出た。


この指摘に対して上田大使は「日本の人権状況は先進的だ。
中世のようではない」と反論。


その時、なぜか場内から笑いが起き、
上田大使は「何がおかしい！！」とブチ切れてしまい
「シャラップ！！！」とつい大声を出してしまった。


その時の動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21081690


多分、日本の大使が国際会議で
「黙れ！！」と発言したのは初めてでしょうが、
我慢に我慢を重ねてついに爆発してしまったんでしょう。


まあ、どこかの国会議員さんみたいに
鼻くそほじったり、居眠りしてるよりはよっぽどましだと
思いますが・・・・

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タグ：国連人権大使 シャラップ 人権大使 上田人道人権大使